東ロボくん

ぴかぴか (新しい)ご訪問いただきありがとうございますぴかぴか (新しい)
クラブ共育学舎BCIの小杉ですクラブ

暖かくなったかと思うと、また冬のような寒さに逆戻り、と「三寒四温」という言葉がぴったりな気候ですね。
この時期は寒暖の差が激しいので、普段以上に体調の管理には気を付けてくださいねわーい (嬉しい顔)

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さて、少し前の週刊新潮に東大合格を目指したAIの記事取り上げられていました。(下記がリンクになります)

AIの東大挑戦、解けなかった問題は

とても興味深い記事なので、是非読んでほしいと思います。

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記事の中の内容に対して2点、私が感じたことがありました。

①「負ける」というのは少し違うのではないか?
「自分にできてロボットにはできないこと」「ロボットにできて自分にできないこと」があって、両方の良さを活かすことが大切であり、それによって最大限の力が出せるのではないかと思います。

そもそもロボットが強みを発揮するフィールドはロボットに任せてしまえば良いだけで、人間は人間にしかできないフィールドで勝負をすれば良いのではないか、と感じました。

②読解力の有無は本当に切実な問題
記事の中にも書かれていますが、私も英語教育やプログラミングよりも、まずは「日本語を読んで、正しく理解できること」を優先すべきなのではと(ずっと)感じています。

特に、子どもの言葉を伸ばすには「対話」が絶対的に必要ですが、共働きが主流になる中で「子どもとの時間をどう作るか」は各家庭ごとに話し合うべき非常に重要なテーマなのではないだろうか、と感じます。

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「ロボットに仕事が奪われる時代がやってくる」とテレビや本で目にすることが増えましたが、それはロボットが得意な分野での話だと私は思っています。

「人間にしかできない部分をどうやって見つけるか/創り出すか」は今後の共育での大きなテーマになるのではないでしょうか。

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