答えは自分の中にしかない

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字が苦手な子の『学びの土台』作りをサポートするマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度は、ご訪問ありがとうございますぴかぴか (新しい)

今日も寒い日が続いていますね…あせあせ (飛び散る汗)
明日は関東平野部でも雪がちらつくかもしれないそうなので、暖かい格好を心掛けてくださいねほっとした顔

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さて、明日・明後日の日程で都立高校の推薦入試が行われます。
私が主宰する共育学舎BCIでも受験生がいるため、都立の推薦入試は「宝くじを買うようなもの」と分かっていても、少しドキドキしてしまいます。

都立推薦のこの時期になると、子ども達から毎年質問されることがあります。
それは「面接の際に何を話せば良いですか?」ということです。
子ども達からすれば「少しでも受かる確率を上げたい」との想いからなのでしょうが、私は毎年毎年子ども達からこの質問を受けるため「またか…」となってしまいます(苦笑)

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私はそれに対して「自分で考えなさい」と毎回答えるのですが、それには理由が2つあります。
① 推薦入試を受けたことがないため
私は先生に好かれるタイプの人間ではありません。
そのためそもそも推薦入試を受けた経験がなく、子ども達に無責任なことは言いたくないと思っています。

②答えは「子ども達の中にしかない」ため
こちらがメインの理由になります。
私は、答えは「子ども達本人の中にしかない」、と考えています。
面接はその「自分なりの答え」について考えるからこそ価値があるのであり、それをしないのであれば面接を受ける意味がなくなってしまいます。

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現代は情報化社会になったことにより、何でもググれば「答えらしいもの」がすぐに見つかる便利な世の中になっています。
また、子ども達は日々「先生」という評価軸の中で過ごしています。
そうすると、子ども達の中に答えは「調べれば出てくるもの」であり、「自分の外にあって、誰かが与えてくれるもの」という発想がうまれる、私は考えています。

しかし子ども達にとって「本当に大切な答え」であればあるほど、そのような発想では見つけ出せません。
「自分とひたすら向き合い、対話すること」でしか、自分の答えには到達できません

推薦は自分と向き合う非常に良い機会だと思います。
そのような捉え方をして、推薦試験に臨んでみてくださいクローバー

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世田谷区の桜丘で活字が苦手な子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです♫
また、不登校の子も大歓迎です。

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