佼成女子中学高等学校

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度はご訪問いただき、ありがとうございますぴかぴか (新しい)

今日は気持ちの良い晴れ間が広がりましたね晴れ

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さて、先日佼成女子中学高等学校の学校説明会に参加しました。

佼成女子は京王線「千歳烏山駅」から徒歩6分の距離にある、中高一貫の女子校です。
英語教育に力を入れていて、スーパーグローバルハイスクール(SGH)にも認定されています。
またハンドボール部、バスケットボール部も関東大会に出場するなど、部活動にも力を入れている学校です。

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前述のように、佼成女子というと「英語教育」が有名です。
音楽、美術といった実技科目を英語で学ぶ「KOSEIイマージョン」や、「グローバル研修プログラム」など、英語力を伸ばす様々なプログラムがあります。

学校説明会には卒業生も来てくれていて、これらのプログラムについて「実際に感じたこと」を話してくれました。
その中で特に私の印象に残ったのが、
「音楽や美術の授業で、先生とコミュニケーションをとりたい」と感じて英語を学ぶ意義が分かった
「日本スリランカ青少年に行って、様々な価値観や宗教があることを知った。もっとスリランカという国について知りたいと思ったが日本ではあまり学べる大学がないため、ロンドン大学への進学を考えた」
という言葉でした。

これらの話を聞いていて、私は「それぞれが自身の体験を通して『英語を学ぶ意義』を自分なりに考え、理解している」と感じました。
英語を学び続ける上で「なぜ学ぶのか」が明確であるほど身も入りやすいと思うので、本人たちが体験を通して「英語を学ぶ意義」を理解できる環境が整っている、というのは佼成女子の魅力だと思います。

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また毎年6月と10月には全校をあげて英検受験に向けて取り組む「英検まつり」が行われ、その実績は英検合格者にも表れています。
2017年度
1級  3名
準1級 30名
2級  149名

2018年度
1級  4名
準1級 38名
2級  152名

決して人数が多い学校ではないので、この合格者数は驚くべき数字ではないかと思います。

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今回学校説明会に伺って、「英語の佼成」と言われるだけあって、「英語を学ぶ意義」を内発的動機づけに結び付けるのが非常に上手だな、と感じました。

様々な活動を通して多様な価値観に触れ、その過程で「英語を学ぶ意義」を自分なりに考え、理解した上で、高度な英語力を身に付けられる、佼成女子はそんな魅力のある学校だと思います。

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世田谷区の桜丘で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)

その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応できます!

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