ご訪問いただきありがとうございます
共育学舎BCIの小杉です
昨日、今日は少し肌寒いですが、風邪を引いてはいませんか?
寒暖差の大きいこの時期は体調を崩しやすい時期でもありますので、くれぐれも気をつけてくださいね
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さて、2018年4月15日の東京新聞に、以下の記事が載っていました。
そして、私はこの記事を見た時「ペンは剣よりも強し」という言葉を思い出しました。
私はこの「ペンは剣よりも強し」という言葉が、「学ぶ理由」の1つではないかと思っています。
すなわち、言葉によって不毛な争いや、不必要な暴力を減らせるのではないかと考えています。
それは人間関係でもそうですし、国同士でも同じだと思っています。
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この記事にあるリビアや、現在進行形の話だとシリアでは「正義」の名のもとに軍事攻撃が行われることが少なくないです。(「本当の意味での正義ってなんだ?」って話は一旦置いておきます)
そして、その攻撃によって犠牲になるのは常にこの子達のような「弱者」、すなわち「一般市民」です。
その現実がどうも「正義」という言葉に誤魔化されてしまっているように感じるのです。
私は正義の名のもとであろうと軍事攻撃は「暴力」でしかないと思っています。
国同士では利害が絡み合いますし、それが複数の国であればなおさら難しいことは重々承知していますが、だからこそ「言葉を尽くして、尽くして、尽くして、時間をかけて対話すること」が必要なのではないかと思います。
「ペンは剣よりも強し」
私は「言葉の持つ可能性」を信じたいですし、そのために子ども達と共に学び続けようと改めて思いました。
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