BCIはこんなマナビノバ

勉強があまり得意でない子のためのマナビノバ
私は「勉強があまり得意でない子をサポートしたい!」と思って、共育学舎BCIを始めました。(中学生ですと、5科12~17、9科22~30程度の内申の子を考えています)

そして、そのような子達の『学びの土台』を築いて自分だけで理解できることを増やし、「僕も/私もやったらできるんだ!」と実感できるマナビノバ作りを心掛けています。

各学年4人までの少人数制
共育学舎BCIでは「子ども達が独学できるようになること」を掲げています。
それには「1人1人とじっくり向き合い、学び方を伝授すること」が求められます。

そのため、私が密に関われる人数に設定させていただいています

無学年
私は、子ども達は教え合うことで学びを深め、さらにその過程で長所や得意が研かれる、と考えています。

そのため、BCIでは様々な学年の子ども達が混ざり、学年の垣根を越えて互いに教え合い、学び合う環境を創っています。

脱!一斉授業
子ども達の学び速度は、一人一人異なります。

それはその子の個性であり、長所/強みです。

BCIではその個性を活かすために一斉授業はせず、一人一人が自分のペースで学ぶようにしています。

またすでに習った内容に抜けがあっても、集団授業ではないためその部分から学び始めることができます。

中学受験はしません
小学校ですべきことは勉強だけではありません。

友達と遊ぶこと、体を動かすこと、芸術や音楽に没頭すること、など心の成長につながる体験も子ども達には必要不可欠です。

私は「その年齢でしかできないことをしてほしい」と思っています。
小学生の時間は、上記の活動などを通じて、感覚の部分も磨いてほしいと思っています。

ミニ図書館のある塾
「良い言葉は、良い人格を作る」と思っているので、私が読んで心に残った本を置いています。

これからも子ども達の心の栄養となるような本を増やしていきます。(写真は一例です)


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