こんにちは
活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉です
この度はご訪問いただき、ありがとうございます
今日は雨が降ったり、止んだりと、梅雨らしい天気ですね
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さて、先日ベルサール渋谷ガーデンで開催されていた「地域みらい留学フェスタ2019」に参加してきました。
地域みらい留学は簡単に言うと、「自分が住んでいる都道府県外の公立高校への進学をサポートする取り組み」とご理解いただくと分かりやすいと思います。
先日のフェスタには1県、4校の小中学校と、26道県、55校の高校が参加していました。(下記の写真が一覧です)
今回のフェスタにも参加していた「島根県立隠岐当然高校」で、大学時代にインターンで一緒だった友人が働いていたことがキッカケで「地域みらい留学」について知ったのですが、フェスタに行ってみて「非常におもしろい取り組みだな」と感じました。
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手厚く、熱心
まずどの学校も少子化の影響などで生徒が集まらない現状を直視し、その現状に対して非常に危機感を持っています。
そのため他の都道府県から来てくれる子達へのサポートは、非常に手厚く、そして熱心です。
さらに少人数の学校も多いため、一人一人へのサポートが充実しているのも特徴です。
多様性
私が塾をしている東京都だと、基本的に1つの学校には同じ偏差値帯の子が集まります。
しかし今回参加した学校の中には「大学進学予定の子も、就職する子も一緒に学んでいる」と、担当の方が話してくださる学校もありました。
様々な都道府県から集まる意味での「多様性」とともに、色々な将来設計の子達が共に学ぶ「多様性」もあり、それは大きな魅力に感じました。
自立できる
親元を離れれば身の回りのことを自分でやらなくてはなりません。
そのため、家事や食事など「今まで当たり前にやってきてもらったことのありがたみ」を痛感します。
これは親元を離れる経験がないと、なかなか実感できないと思います。
もちろん他にも魅力はたくさんあるのですが、それは是非ご自身で「地域みらい留学」のイベントや学校へ足を運んで、実際に見て、感じてほしいと思います。
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今回実際に足を運んでみて、東京都外の高校が身近な選択肢ると、可能性が大きく広がるように感じました。
子ども達はどうか分かりませんが(笑)、私が高校生だったら間違いなく「利用したい制度だな」と感じました♫
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世田谷区の桜丘で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応できます!
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