こんにちは
活字が苦手な子の『学びの土台』作りをサポートするマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する小杉です
この度は、ご訪問ありがとうございます
昨日、今日と朝の冷え込みが一段と厳しくなりましたね…
BCIに通ってくれている子ども達の中にも風邪気味の子が出始めていますので、うがい・手洗いなどの対策を心掛けるようにしてくださいね
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さて、先日今年の全国高校サッカーの応援マネジャーが発表され、映画「ちはやふる ‐結び‐」や「オロナミンC」のCMに出演する女優の清原果耶さんが就任することが明らかになりました。
高校サッカー好きの私としては「いよいよこの季節がやってきた♫」と心躍っています。
本当は高校サッカーの魅力をこれでもかと書きたいのですがそれは別の機会にし、今回は「高校サッカーがどう将来の活きたか」について書きたいと思います。
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私は小学校の頃から祖父に連れられて「高校サッカー」を観戦するようになり、現在でも毎年見に行くほどの高校サッカー好きです。
昨年は1回戦と決勝を見に行きましたし、(高校サッカー好きでは有名な)帝京と東福岡が対戦した第67回の「雪の国立」なども観に行っています。
高校サッカーをご存じない方もいらっしゃると思うので、少しだけ説明いたします。
高校サッカーは東京の代表2校と各道府県の代表1校が出場し、高校No.1を決める大会です。
Jリーグや海外リーグで活躍する選手の中にも、高校サッカーに出場していた選手が多くいます。
現在活躍している選手ですと、大迫勇也選手(鹿児島城西高校)や柴咲岳選手(青森山田高校)などが出場しています。
高校サッカーでは毎年出場校を一覧にまとめた大会パンフレットが販売されます。
私が小学生の頃は毎年それを祖父に買ってもらい、出場校を覚えてしまうくらい読み込んでいたのですが、振り返るとそれが「私にとって非常に大きな学びになっていた」ように感じます。
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①学校名や選手の名前から漢字を覚えられた
学校で習っていない漢字でも読めるようになったのは、間違いなくパンフレットを読み込んでいたおかげだと思います。
②都道府県の大体の位置が覚えられた
パンフレットは北海道地方、東北地方、…と北の地方から順にならんでいたため、自然と都道府県の場所を覚えることができました。
③都道府県名だけでなく、地名も一緒に覚えられた
学校名には地名が付いている場合もあるため、そのおかげでだいぶ地名を覚えられたように感じます。
例えば、浅野拓磨選手の出身校である「四日市中央工業高校」のおかげで、四日市ぜんそくと言われた時に「あー、三重県か!」と結びつけることができました。
これらは一例ですが、「好きこそ物の上手なれ」が学びにつながった良い例ではないかと思います。
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子どもは好きなことから多くのことを学びます。
好きに没頭できるのは子どもの特権なので、お子さんが何か好きなものに没頭している時は「学んでいるのだな」と温かい目で見守ってあげていただきたいです
そして、是非お子さんの「好き」をたくさん見つけてあげてほしいと思います。
お読みいただき、ありがとうございます
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世田谷区の桜丘で活字が苦手な子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです🎵また、不登校の子も大歓迎です。
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