こんにちは
活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉です
この度はご訪問いただき、ありがとうございます
今日はまた初春のような暖かさですね。
気候自体は春の訪れを感じるようになりましたが、インフルエンザはもちろん、世界的に新型コロナウイルスによる肺炎が流行しておいます。
うがい・手洗い、換気などをいつも以上に入念に行ってくださいね。
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さて先日とある教育系のイベントで、三田国際に通う高2の女の子が人前で話す場面を目にしました。
彼女は話が非常に上手で、そこにいる3、40人近くの大人があまりの話の上手さに舌を巻きました。
彼女曰く「プレゼンの多い学校で、実はこうやって話す機会がほしいと思っていた」と強心臓っぷりも発揮して、改めて「中学受験のペイは、相当なバックがくるな」「中学受験ってやはりものすごく価値のあるものだな」と感じました。
ただそれと同時に、私はBCIを通じて行っている「公立中に通う、どちらかというと『勉強が苦手な子』を応援したい」と改めて思いました。
「母校に通う後輩達を応援したいな」と。
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振り返ると、私自身が先輩や地域の方々、友達のお父さん・お母さんに育っててもらって今があります。
典型的なヤンチャ坊主で、生意気だった私をずっと暖かく見守ってくれました。
両親という単一の価値観ではきっと苦しくなっていたと思うので、それに対して非常に感謝しています。
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では「その恩を誰に送りたいか」と考えた時、私はやはり「母校に通う後輩達に送りたいな」と思いました。
そして「私が周りの方達からしてもらってきたことを、今度は地域の子ども達に還元したい」と感じました。
それを子ども達のうちの一人でも次世代に回してくれれば、きっと恩は循環し続けますし。
私はたまたま塾という形をとっていますが、「自分が過ごした地域に恩を返せれば、どんな形でも良いのだろうな」と、今回改めて気付きました。
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世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能です
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