こんにちは
活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉です
この度は、ご訪問ありがとうございます
今日は少し肌寒いですが、すっきりとした青空ですね♫
ただ午後からは雨が降るようですので、折り畳み傘を持つようにしてくださいね!
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さて今回は「本/新聞を読む意義」について書かせていただきます。
私は子ども達に本/新聞を読むように薦めています。
それは、本/新聞を読むことで私が重視している『学びの土台』を築ける、と考えているからです。(特に、『文章を読み、理解する力』と『思考の道具』としての言語、の部分)
ただ子ども達に「本/新聞を読みましょう!」と言っても読まないことは火を見るよりも明らかなので…(笑)、共育学舎BCIでは毎回新聞の音読&要約を行い、子ども達の本/新聞への抵抗感をできる限り小さくするよう心掛けています。
↓『学びの土台』については下記をご参照ください。↓
・「塾に依存し続けない学び方」を考える①
・「塾に依存し続けない学び方」を考える② ~「塾=万能」の弊害~
・「塾に依存し続けない学び方」を考える③ ~「塾に依存し続けない学び方」の軸~
・「塾に依存し続けない学び方」を考える④ ~『学びの土台』とは~
・「塾に依存し続けない学び方」を考える⑤ ~「読む」と「読める」の違いとは~
・「塾に依存し続けない学び方」を考える⑥ ~『学びの土台』がある子とない子の伸び方~
・「塾に依存し続けない学び方」を考える⑦ ~なぜ『学びの土台』なのか~
・「塾に依存し続けない学び方」を考える⑧ ~「好き」を学びに活かす~
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もともとは上記のように『学びの土台』作りを目的に始めた新聞音読&要約ですが、最近もう1つ大きな意義があるのではないかと感じるようになりました。
それは、子ども達が普段馴染みのない社会問題を知ることができ、さらにそれについて考える「時間的空白」を持てることです。
そしてそれにより、子ども達がそれまでは他人事だった様々な社会問題を「自分事」として捉えられるようになると感じています。
これは本でも同様のことが言えます。
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もちろん社会問題はテレビでも知ることができます。
しかしテレビの性格上、考えるための「時間的空白」を持つというのはなかなか難しいのではないでしょうか?
それを踏まえると、知るだけに留まらず「自分なりに考える時間も確保できる」のは、本/新聞の大きなメリットだと感じます。
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世田谷区の桜丘で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分が好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです♫
また、不登校の子も大歓迎です。
ご興味のある方は、ご連絡ください。無料体験も受け付けています→資料請求・無料体験申込はコチラから