こんにちは
活字が苦手な子の『学びの土台』作りをサポートするマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する小杉です
この度は、ご訪問ありがとうございます
今週はすっきりとした青空の日が続いていますね
一方でインフルエンザが本格的に流行りだしたようなので、くれぐれも体調管理に気をつけてくださいね
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さて、今週末はセンター試験ですね。
私は現役時代と浪人時代の2度センター試験を受験しているため、この時期になると当時のことを思い出します。
特に浪人時代は数ⅡBと生物が全く解けず、試験時間中に「一年ガンバってきたのに、この出来か…」と心が折れそうになったことを昨日のことのように覚えています。
しかし結果を開けてみるとトータルで80%をとることができていて、月並みですが「最後の最後まで諦めずに粘って良かった」と感じました。
そこで今回は「私がセンター試験を受ける際に実践し役立ったことをまとめたい」と思います。
誰にでもできることですので、役立ちそうであれば是非行動に移してみてくださいね
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[2日前]
わざと普段よりも早く起きる
→前日は緊張して寝つけないかもしれないことを見越し、強制的に眠たくなる状態を作る
[前日]
持っていくものを取捨選択する
→選ぶ際のポイントは「必要最低限の持ち物にすること」
あれもこれもと増やすと、当日見返す時に「分からないかも…」と不安を増長するだけ
「ここが出たら仕方がない」という割り切りも大切
[当日]
・試験の直前まで見直す
→直前に見直した内容が出ることが結構ある
・試験が始まったら一度深呼吸してスタート
→深呼吸をすることで「自分のタイミングで」スタートできる
・最後の最後まで悪あがき
→他教科でカバーできるかもしれないから、解いている問題だけに集中して力を出し切る
・空き時間は散歩などして意識的に教室を出る
→待合室はどうしても空気がピリピリしているから、その雰囲気が得意でない場合は抜け出すことも一つの手段
・翌日も試験を受ける場合絶対自己採点しない
→前後際断で、翌日の科目に集中する
プレッシャーもあると思いますが、自分の全てを出し切れるよう願っています
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世田谷区の桜丘で活字が苦手な子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです♫
また、不登校の子も大歓迎です。
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