私は小学校入学当時、ひらがなを全て書くことができませんでした。
中学校入学当時、英語のアルファベットを全て書くことができませんでした。
現在では考えられないかもしれませんが、これらは事実です。
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そして、中1の1学期、私の成績はオール3でした。
受験時、私の素内申は34でした。(都立駒場では、40前後が普通です。)
担任の先生からは「落ちるから志望校を変えなさい!」と言われ続けました。
そんな私でも当日450点とることができ、都立駒場高校に受かりました。
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それはなぜでしょうか?
私に勉強の才能があったからでしょうか?
私はそうは思いません。
前述のとおり、小学校や中学校の入学当時で考えれば、他の子たちよりはるかに遅れています。
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実は「勉強は遺伝や才能よりも、習慣や勉強法が遥かに大切です」
それを知っていただきたく、また「勉強は苦手だな…」と感じている子たちに自己効力感をもっていただきたく、私が高校受験、そして大学受験時に意識していたことを今回まとめました。
宜しければご活用ください。
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