小学生から「新聞」を読む子は大きく伸びる!

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クラブ共育学舎BCIの小杉ですクラブ

平昌オリンピックでは連日熱戦が繰り広げられていますね。
今日は男子フィギュアスケートで羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルと素晴らしい結果を残し、スポーツ好きの私としてはとても興奮しました(笑)

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さて、今回は池上彰さん著の小学校から「新聞」を読む子は大きく伸びる!について書かせていただきます。
この本は2009年出版のものなのですが、今読んでも非常に共感する部分が多く、是非手にとってもらいたい一冊です。

特に、本の中に出てくる「小説‹本›に求められる読解力が行間を読む力だとしたら、説明文‹新聞›をよむときに重要なのは、書かれている文章そのものを理解する力といってもいいでしょう。
読解力としてはどちらも重要であり、小説や説明文の両方を読まなければ、バランスのよい読解力は身に付きません。」という意見にはとても共感しました。

私も「小説はたくさん読むのに、意外に説明文が解けない」という子によく出会うのですが、それは「書かれている文章そのものを理解する力」が身に付いていない結果なのだろうと感じました。
そして、新聞ではないにしても、徐々に説明文/論説文など「事実ベースの文章」に触れる機会を増やし、「事実をつかむ練習」を続けなくてはならない、と改めて痛感しました。

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世田谷区の桜丘で「大人数だと埋もれてしまう子」や「育てにくいな」と感じる子の強みや長所を活かしながら、Learning to Learn(学ぶための学び方)を身に付けるサポートをしています。(特に、「文章を読み、理解する力を養うこと」を重視しています)
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