自分のフィールドで輝くこと

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クラブ共育学舎BCIの小杉ですクラブ

さて、今回は「自分のフィールドで輝く」というテーマで書かせていただきます。

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先日、中学3年生の子から「N高に受かりました」と連絡をもらいました。
その子は中1から不登校で、塾にも途中から来られなくなっていたため、ずっと気になっていたのですが、合格の連絡をもらうことができ非常にうれしく、そして安心しました。

彼は百人一首やTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)、ゲームなど、私があまり興味を持たずにきてしまったことにについて、色々と教えてくれる子でした。
そして、それらについて毎回とても楽しそうに話してくれ、その様子からは不登校であるという事実が信じられないほどでした。

自分の輝けるフィールドは一人一人違います。
ある子は勉強、ある子はスポーツ、ある子はゲーム、というように一人一人違った強みがあります。
そのどれもに価値があって、その1つ1つが尊重されるべきです。

今回N高に受かった子と関われたことで、改めて「自分のフィールドで輝くことの重要性」を感じました。
彼が大好きなことにより熱中でき、これからの人生が実り多きものでありますように。

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世田谷区の桜丘で「大人数だと埋もれてしまう子」や「育てにくいな」と感じる子の強みや長所を活かしながら、Learning to Learn(学ぶための学び方)を身に付けるサポートをしています。(特に、「文章を読み、理解する力を養うこと」を重視しています)
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