ノートを「自分だけの参考書」に

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」だけど学ぶのは好きな子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度はご訪問いただき、ありがとうございますぴかぴか (新しい)
ここ数日は生憎の空模様ですね。

また緊急事態宣言が再度発出されました。
繰り返し言われていることではございますが、3密になると感染が広がりやすくなるそうですので、こういった場面や場所を避けるように心がけてください。
うがい、手洗い、換気などをいつも以上に入念に行ってくださいね。

———————————————————————————————————————————

さて早速ですが、1つ質問させていただきます。
普段ノートを取る際、何を書いていますか?
(もちろん)先生の書いた板書は写していると思いますが、それだけで終わっている子も多いと思います。

実を言うと、ノートに先生の板書を書くだけでは不十分です。
先生が授業中に話したこと等もメモする必要があります。(話した内容をテストに出す先生は多いのではないでしょうか?)

———————————————————————————————————————————

一例として、私は次のようなノートのとり方をすると良いと思っています。

 

【先生の話や疑問をメモする】
ノートの右端に5-6行の余白を作り、そこに「先生が話したこと」や「授業中に感じた疑問」を書きます
そして家に帰ってから疑問について調べ、理解した内容をまとめてノートにメモしましょう。

【授業の要約】
上記の取り組みだけでも十分「自分だけの参考書」として機能しますが、「授業の要約」まで行うと更に効果があります。
要約の利点は、その日の授業内容を整理できるのはもちろんのこと、次回の授業前に見返せば前回の内容を振り返った上で授業に臨むこともできます。
ノートをとる目的は「(自分が)理解できるようになるため」です。
その点を踏まえて上記のようなノートをとり、ノートを「自分だけの参考書」として使える状態にすることが大切です。

———————————————————————————————————————————

世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」だけど学ぶのが好きな子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)

その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能ですわーい (嬉しい顔)

ご興味のある方は、ご連絡ください。無料体験も受け付けていまするんるん (音符)資料請求・無料体験申込はコチラ

また私が塾で行っている「新聞音読&要約」を紹介する動画をアップいたしましたので、ご活用ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です