こんにちは
活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉です
この度はご訪問いただき、ありがとうございます
ここ数日は少し肌寒い陽気が続いていますね。
暑すぎるのもツライですが、寒いのが苦手な身としては寒さが堪えます…
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さて、先日日本工業大学駒場中学校・高等学校の学校説明会に参加しました。
日工大駒場は京王井の頭線「駒場東大前駅」から徒歩3分の距離にある、中高一貫校です。
私が都立駒場高校に在学していた際、日工大駒場の陸上部の子とともに練習していたため、そういった意味で個人的にも思い入れのある学校です。
「日工大駒場」と聞くと「あー、あの工業系の学校か!」と記憶している方も多いと思いますが、在校生は普通科に通う子の方が圧倒的に多くなっています。
また令和3年4月には工業科を廃止し、普通科専一校となります。
個人的に「ものづくり」が日工大駒場の大きな魅力であると感じているため、その良さが失われないかは気掛かりではあります。
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日工大駒場は「日駒教育構想」として
『高い自己目標の実現』と『楽しい学校生活』の調和を目指す
《創造》《探求》《共生》
を掲げています。
そして、そのために
①国語教育を教育の中心に据えること
②日駒らしい英語教育と海外研修の実現
③実験と論考を大切にする理数教育
④ものづくりの感動体験を追求する
⑤キャリア教育・コミュニケーション教育の充実
を行っています。
その成果は合格実績にも表れていて、今年度は
筑波大学2名、東京学芸大学2名をふくめ国公立大学に11名が合格
早稲田1名、東京理科大4名など、私立大学の合格者数も徐々に増えています。
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今回学校説明会に伺って、「以前の工業系の学校ではなく、進学校を目指す」という日工大駒場の明確なメッセージを感じました。
「ものづくり」という日工大駒場だからこその魅力が、今後どのように受け継がれていくのかを注視したいと思います。
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世田谷区の桜丘で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応できます!
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