トキワ松学園の学校説明会で感じた「美の教育」の意義

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字が苦手な子のマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度は、ご訪問ありがとうございますぴかぴか (新しい)

今日はすっきりとした秋晴れですね。
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、今日のように昼間は少し汗ばむくらいの日もありますので、体調管理に努めてくださいね。

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さて、本日トキワ松学園中学校高等学校の学校説明会に行ってきました。
「思考力教育」「国際力教育」「美の教育」の3つにより『探求女子』を育てる、という学校の教育方針には個人的に非常に魅力を感じました。

その中でも特に、思考力教育の中に『思考と表現』という科目を設置していることから、トキワ松学園の「学ぶために必要な土台を作る!」という明確な意思が現れているように感じました。
→詳しくはコチラをご覧ください

私も日々『学びの土台』作りの大切さについて書いているので、共感する部分が多々ありました。

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また、美の教育で掲げている「感性を豊かにする」という目標も、美術デザインコースを設けているトキワ松学園だからこそ可能なコンテンツだなと感じました。

私自身受験の際に美術で2がつくほど美術嫌いなのですが(苦笑)、「感じることがなければ思考は始まらない」という説明を聞いて、「美の教育」の持つ意義が初めて自分の中で腑に落ちました。

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私学展では
「本が好き、絵が好き、英語が好きな子
トキワ松学園に集まれ!」
というスローガンをブースに掲げていたそうなので、上記にあてはまる子は一度足を運んでみてはいかがでしょうかわーい (嬉しい顔)

HP:トキワ松学園中学校高等学校

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世田谷区の桜丘で活字が苦手な子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです🎵また、不登校の子も大歓迎です。
ご興味のある方は、ご連絡ください。無料体験も受け付けていまするんるん (音符)
資料請求はコチラから

リビング新聞(10/13号)にチラシを折り込みます。

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昨日は真夏日でしたが、今日は一転秋めいた陽気ですね。
気温が乱高下していて、体調を崩しやすい時期でもありますので、体調管理に努めてくださいね。

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さて、10月11、12日に配布されるリビング新聞東京西に共育学舎BCIのチラシを入れています。(桜丘2丁目、3丁目、5丁目、経堂4丁目、5丁目)

毎回自分自身でも「文字数が多いな…」と感じるのですが、共育学舎BCIに通ってくれている子ども達に『言葉の大切さ』を説いているため、敢えてこの量の文章にしています。


「共育学舎BCIが大切にしている『学びの土台』について」
「なぜ『学びの土台』が大切なのか」
「マナビメイトになりたい子」
「共育学舎BCIが行うこと」
など詳しく書いていますので、もし手にした方は是非読んでみてくださいね♫

そして、少しでも興味をお持ちの方は是非ご連絡くださいね♫
一緒に「学びの土台作り」をしましょう♫

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「塾に依存し続けない学び方」を考える③ ~『塾に依存し続けない学び方』の軸~

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今日はすっきりとした秋晴れですね。
朝晩はだいぶ涼しくなりましたが、昨日今日のように昼間は少し汗ばむくらいの陽気が続いていますので、体調管理に努めてくださいね。

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さて、前々回のブログ「塾に依存し続けない学び方」を考えるの中で「塾に頼らないことのメリット」について述べました。
そして、前回のブログ「塾に依存し続けない学び方」を考える ~「塾=万能」の弊害~の中では「塾があることによって生じる(可能性のある)デメリット」について書かせていただきました。

それらを踏まえて今回は「塾に依存し続けない学び方」の軸になるものについて書かせていただきます。

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私は子ども達が「塾に依存し続けない学び方」を身に付け、『学ぶ楽しさ』を知って、自立した学習者になってほしいと、考えています。
そして、その際に大切になるのが『学びの土台』です。

では、『学びの土台』とは一体何でしょうか?
聞きなれない言葉ではあるかと思いますが、是非一緒に考えてみてください。

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私は『学びの土台』を以下の3つの要素で捉えています。
『文章を読み、理解する力』
思考の『型
『思考の道具』としての言語
そして、これらを身に付けることで、子ども達は自分だけでも学び続けられるようになると、私は考えています。

私自身、浪人時代に予備校に通わず宅浪したのですが、第一志望の大学に受かれたのは間違いなく『学びの土台』が築けていたためでした。

3つの要素については次回のブログで詳しく説明いたしますねわーい (嬉しい顔)

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「塾に依存し続けない学び方」を考える② ~「塾=万能」の弊害~

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今日はすっきりとしない天気が続いていますね。
また台風24号が発生し、沖縄地方に向かっているようですので、くれぐれもご注意くださいね。

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さて、前回のブログ「塾に依存し続けない学び方」を考える、の中で塾に頼らないことのメリットについて述べました。

そこで今回は「塾があることによって生じる(可能性のある)デメリット」について書かせていただきます。

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では、1つ質問をさせていただきます。
「塾に対してどのようなイメージをお持ちですか?」

・塾に行けば、大丈夫/すぐに伸びる
・時間をかけずに、効率よく『答えまでの道筋』を学ぶ
・点数/偏差値を上げる

多くの方が、このようなイメージをお持ちではないでしょうか?

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「実はこの思い込みが、こどもの学力崩壊につながっているのではないか」と、私は感じるようになりました。

というのも上記のような塾の活用法ができるのは(塾に入るまでの間も)学びを大切にしてきた子」だけなのです。
まずこの事をはっきりと断言いたします。

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では、「なぜこれらの思い込みによって学力崩壊が起きるのか」について書いていきます。

弊害:「塾に行けば、大丈夫/すぐに伸びる」
この言葉は非常に罪深いと思います。
この言葉を聞くと「(それまでの学習を疎かにしていても)塾に行けば何とかなる」というように、塾があたかも万能な場であるかのような錯覚を起こします。
そうなると、意識的/無意識的は別として、塾に入るまでの学習を軽視してしますのではないかと、思うのです。

しかし、塾と言うのはそれまでの学習をないがしろにしてきた子が劇的に伸びるような「魔法の場」ではありません。

弊害:「時間をかけずに、効率よく答えまでの道筋を学ぶ」
これも弊害①と共通するのですが、このように塾を活用できるのはもともと自学自習/自調自考や読書の習慣があり、『学びの土台』のある子だけです。(→『学びの土台』についてはコチラから)

残念ながら、塾に入るまでの学習を疎かにしてきた子にはあてはまりません。

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ここまで書いたように「塾があるから安心」「塾に行けば、何とかなる」と考えることで、塾に入るまでの学習を軽視/疎かにしている可能性があります。
しかしすでに述べた通り、塾と言うのはそれまでの学習を軽視/疎かにしてきた子が劇的に伸びるようなことは決してありません。

この間違った思い込みによって学力崩壊を起こさないためにも、まずはお子さんの学び1つ1つを大切に活かすことを心掛けてほしいと思います。

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