「分かりやすい」のその先へ

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字が苦手な子の『学びの土台』作りをサポートするマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度は、ご訪問ありがとうございますぴかぴか (新しい)

今日は季節外れの暖かさとなりましたね。
今週は気温が乱高下するそうですので、体調を崩さないように気をつけてくださいねほっとした顔

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さて、今回は「分かりやすい」のその先へ、という内容で書かせていただきます。

先日無料体験に来てくれている子が「学校よりも分かりやすい」と言ってくれうれしく感じると同時に、「この段階で終わってしまってはダメだ」と気を引き締める場面がありました。
というのもこの段階で止まってしまうと、「塾に通っているのに伸びない」ということになりかねないからです。

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塾の「分かりやすさ」は売りになると同時に、実は脆さにもなりうる、と私は感じています。

それは上記の場合の分かりやすさが、私が彼に伝わるような言葉を選んだ「分かりやすさ」であって、彼自身が自分の言葉で噛み砕いた「分かりやすさ」ではないからです。
言い換えると、私がいるから分かりやすいのであって、彼一人では自分の言葉で分かりやすく噛み砕くことはできない状態です。
そのままでは、自分の力だけで学んだことを再現することはできません。

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私は、塾は子ども達に「分かった!」と錯覚させることが非常に得意である、と感じています。苦笑

その錯覚から抜け出すためにも、是非「自分の言葉で噛み砕くこと」を大切にしてほしいです。

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世田谷区の桜丘で活字が苦手な子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです♫
また、不登校の子も大歓迎です。

ご興味のある方は、ご連絡ください。無料体験も受け付けていまするんるん (音符)
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