「頑張る」のではなく、「〇〇」を変える

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」だけど学ぶのは好きな子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度はご訪問いただき、ありがとうございますぴかぴか (新しい)
昨日、今日は晴れ間が覗いていますが、少し肌寒いですね。

また下降傾向とはいえ、新型コロナウイルスが流行っています。
繰り返し言われていることではございますが、3密になると感染が広がりやすくなるそうですので、こういった場面や場所を避けるように心がけてください。
うがい、手洗い、換気などをいつも以上に入念に行ってくださいね。

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私は「頑張る」という言葉が大嫌いです。笑

私が何かアドバイスをして子ども達から「頑張ります」と返ってきた場合、「次も同じ失敗をするだろう」と思っています。
また子ども達から返ってくる「頑張ります」は、「行動を変えるつもりはないが、一応検討してみます」との意味だとも思っています。

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では「頑張る」ことの何が問題なのでしょうか?
まず「頑張る」は精神論であって具体性がないため、多くの場合行動や思考が変わりません。
その結果同じことを繰り返し、また「頑張ります!」と威勢の良い返事だけを聞くことになります。

うまくいかなかった時に必要なのは、「頑張る」ことではなく、失敗を分析し、それを基に「行動」や「思考」を変えることです。
「行動」や「思考」を変えないまま頑張っても、結果は変わりません。

さらに私が「頑張ります」を信じないのは、勉強が得意な子は「勉強を頑張っていないこと」を知っているからです。
彼らにとって勉強は習慣化していて、「やって当たり前」になっているため、そもそも「頑張る」という発想自体がありません。

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大切なのは「頑張る」ことではなく、「具体的に何を、どう変化させるのか」です
お子さんから「頑張る」という言葉が出た際は、是非そこを明確化してください。

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世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」だけど学ぶのが好きな子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)

その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能ですわーい (嬉しい顔)

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また私が塾で行っている「新聞音読&要約」を紹介する動画をアップいたしましたので、ご活用ください。