宅浪を振り返る③ ~参考書/問題集の選び方~

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
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ここ最近は気持ちの良い晴れ間が続いていますねわーい (嬉しい顔)
桜の開花予想日まであと1週間ほどとなり、自然とウキウキしてしまいますね♫

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さて、先日「宅浪を振り返る② ~まず最初に行ったこと~」の中で、和田秀樹さんの大学受験合格請負シリーズを参考にまずは「参考書/問題集を選び、計画を立てたこと」について書きました。

そこで今回は「参考書/問題集を選ぶ際のポイント」についてまとめたいと思います。

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ポイントに行く前に、私が当時使っていた参考書/問題集をいくつかご紹介いたします。

チャート式基礎からの数学I+A
チャート式基礎からの数学Ⅱ+B
チャート式基礎からの数学Ⅲ
数学は「青チャート」を使って、解法を覚えていました。
当初は1冊につき3周を考えていましたが、実際は5周くらいしたように記憶しています。

理論化学の最重点 照井式解法カード 改訂版
有機化学の最重点 照井式解法カード【パワーアップ版】
無機化学の最重点 照井式解法カード【パワーアップ版】
化学は現役時代から、「照井式」を使っていました。
この3冊で知識を固めながら、同時並行で問題集を解いていたと思います。

宅浪していたのが15年も前のことになるので、使用していたテキストの大部分を忘れていますが…(苦笑)、良かったら参考にしてください。

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ではここからは「参考書/問題集を選ぶ際のポイント」について書いていきます。

宅浪生がテキストを選ぶ際は、下記の3つを意識してください。
①解説がくわしいこと
宅浪では基本的に自分一人ですべてを理解し、解決しなくてはなりません。
そのため、自分が理解できる説明の書かれた参考書や問題集を選びましょう。

②自分のレベルに合ったものを使う事
インターネットが普及し、「このテキストが良い!」といった情報を簡単に手に入れることができるようになりました。
しかし他人がいいと言っていても、最優先すべきは「自分が理解できるかどうか」です。
興味のあるテキストは必ず一度実際に目を通してから選んでください。

③1冊のテキストを何回も何回もやりこむ
これは私の現役時代の失敗でもあるのですが…(笑)

テキストは浮気せず、何回も何回もやり込みましょう。
「広く浅く」よりも、「狭く深く」が鉄則です。

この3つは必ず意識するようにしてください。
宅浪生、ファイト♫

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世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)

その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能ですわーい (嬉しい顔)

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