こんにちは
活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉です
この度はご訪問いただき、ありがとうございます
朝晩の冷え込みが厳しくなり、秋を飛び越して冬のような気候になりましたね。
今年はインフルエンザがすでに出始めているようですので、早めの対策を心掛けてくださいね
また台風15・19号で被災された方の一日も早い復興を、心より願っております。
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さてラグビーW杯が大盛り上がりをみせていますが、ご覧になっていますか?
私はスポーツ全般見るのが好きなので、先日のスコットランド戦もテレビで見ていたのですが、手に汗握る大接戦でしたね♫
史上初のベスト8進出を果たした日本代表ですが、次の南アフリカ戦でもベストパフォーマンスを見せてほしいと思っています。
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試合後の選手達のインタビューを聞いていると、多くの選手が口にする印象的な言葉があります。
それは「色々な犠牲の上に、この結果がある」という言葉です。
私は「この言葉こそが、私達が学ぶべきものではないか」と、インタビューを聞きながら感じました。
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今回のラグビー日本代表の目標は、選手達のインタビューから「ベスト8進出」だと推察できます。
しかし同じ組にはW杯前の時点でランキング1位のアイルランド、そして前回大会で敗戦したスコットランドがいて、日本にとっては決して楽な組ではなかったと思います。
前回と同じ取り組みをしていては、前回のようにベスト8を逃すとの危機感があったはずです。
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では選手たちは何をしたか?
それがインタビューの中で選手達が口にする、「多くの犠牲を払うこと」だったのだと思います。
それは家族との時間を削ることかもしれませんし、遊ぶ時間を減らすことかもしれません。
はたまた趣味の時間を減らしたのかもしれません。
インタビューからではどんな犠牲を払ったのかを直接知ることはできませんが、日常生活も含めた全ての時間をラグビーに捧げていたのではないかと思います。
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もちろん私たちは日本代表ではないので、ここまでの取り組みはしなくて良いと思います。
ただ「自分が手にしたいものが、自分の現状よりも高ければ高いほど、多くの犠牲を払わなくてはならない」という事実は、知っていなくてはならないと思います。
これはスポーツの世界に限らず、受験でも同様です。
そしてこの事実こそが、今回の日本代表から学ぶべきことではないかと、私は強く感じます。
「犠牲」と聞くとあまり良い印象を受けないかもしれません。
しかし、私個人は「『自分が手にしたいと思ったもの』に対して、どれだけ真剣になれるか」と同義で、プラスの印象を持っています。
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世田谷区の桜丘で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)
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