文化学園大学杉並中学・高等学校

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度はご訪問いただき、ありがとうございますぴかぴか (新しい)

昼も少しずつ涼しくなり、秋の訪れを感じる季節となりましたね。
今年はインフルエンザがすでに出始めているようですので、早めの対策を心掛けてくださいねほっとした顔

また今週末には今シーズン最強と言われる台風19号が上陸するのではないかと言われています。
くれぐれも安全第一でお過ごしください。

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さて、先日文化学園大学杉並中学・高等学校の学校説明会に参加しました。(→ホームページ)

文大杉並はJR中央・総武線「阿佐ヶ谷駅」「荻窪駅」のちょうど中間地点にある、共学の中高一貫校です。
以前は女子校だったのですが、2018年度から共学化。
今年の入学生の男女比は、中高生ともほぼ1:1だったようです。

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文大杉並の魅力は、何といってもダブルディプロマコースです。
文大杉並に通いながら、カナダブリティッシュコロンビア州(以下、BC州)のカリキュラムも受講し、高校卒業時に日本とカナダの高校卒業資格が得られます。

2ヵ国の高校卒業資格が得られるのはもちろん魅力の1つではあるのですが、私はBC州カリキュラムの「教科を通してDeeper Thinking Skillsをみにつけさせる」という目標に非常に魅力を感じました。

リヨ・ホイットニー校長が、その一例として以下のような話をしていました。

「数学の問題で正解できれば、子ども達はもちろんうれしい。
しかしそれでは不十分なんです。
正解していたとしても、間違っていたとしても、プロセスと 『なぜそう考えたのか』が大切なんです。
それらを見える化することを、Making Thinking Visibleと言います。」

正解にとどまらず、そのプロセスと「なぜそう考えたのか」を説明する
その重要性は日々感じているので、この話を聞いただけでディプロマコースに通う価値が十分あると感じます。

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また一日の中で日本の授業とカナダの授業の両方を受けるため、「『2つの異なる視点』の中で進んで行く学習活動を通じて複眼的思考力を獲得できる」というのもダブルディプロマならではだな、と感じました。

国際バカロレア(IB)やインターナショナルスクールなどの単一言語の環境下ではできないことなので、ダブルディプロマを選ぶ際のポイントになると思います。

急速に変化する現代において、英語「で」学べ、さらに「多様なものの見方に触れられる環境」は、子ども達に多くをもたらすのではないか、と感じました。

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世田谷区の桜丘で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)

その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応できます!

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