好きがいちばんの適性

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クラブ共育学舎BCIの小杉ですクラブ

今日は非常に暑く、着実に夏が一歩一歩近づいているのを感じさせるような陽気でしたねウッシッシ (顔)

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さて、今回は「好きがいちばんの適性」というテーマで書かせていただきます。

昨日、BCIの卒業生が中学3年生に在籍している女子美術大学付属中学高等学校の学校説明会に行ってきました。

共育学舎BCIでは基本的に中学受験をお断りしています。
しかし、彼女の「どうしても女子美に通って、好きな絵を描ける環境で学びたい」という強い決意が伝わったため、彼女と共に頑張ることにしました。
私も手探りでの受験で色々と大変ではありましたが、合格した時の彼女の嬉しそうな表情で全てが吹き飛んだことを今でも覚えています。

女子美に対しては元々「絵を描くのが好きな子にとっては最高の環境」と感じていたのですが、今回改めて「彼女がこの学校で学ぶことができて良かった」と感じました。

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説明会の中で、私が特に感銘を受けた言葉があります。
「中学受験で、どんな子に入学してほしいか」という話題の中での言葉だったのですが、非常に素敵な言葉だったのでご紹介いたします。

 好きがいちばんの適性

私はこの言葉を聞いた時、美術に限らず「好きという気持ちが、全ての原点だな」と感じました。

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「好き」というのは、それ自体が才能である、と私は考えています。

好きだからこそ、楽しさを感じられます。
好きだからこそ、続けられます。
好きだからこそ、他のものとは比にならない程のエネルギーを注げます。
好きだからこそ、壁にぶつかったとしても諦めずに試行錯誤し、その過程で様々な気付きがあり、それを糧に成長できます。

「好き」というのは、非常に大きな可能性を秘めています。

共育学舎BCIも女子美のように、子ども達の「好き」を伸ばし続けられるマナビノバでありたい、そう強く思わせてもらえるような学校説明会でした。

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世田谷区の桜丘で「大人数だと埋もれてしまうけれど、少人数だと光るものがある子」「自分の好きなことを、嬉しそうに話してくれる子」の強みや長所を活かしながら、『文章を読み、理解する力』を身に付けて、土台を築くサポートをしています。
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共育学舎BCI ~子どもの「文章を読み、理解する力」を伸ばし、独学できるようにするマナビノバ~

 

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