こんにちは
活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉です
この度はご訪問いただき、ありがとうございます
最近ではだいぶ朝晩の冷え込みが厳しくなり、秋の深まりを感じますね。
また日本でも少しずつ新型コロナウイルスの感染が広がっています。
(1)密閉空間であり、換気が悪い (2)近距離での会話や発声がある (3)手の届く距離に多くの人がいるの3条件がそろうと、集団感染が起きやすくなるそうですので、こういった場面や場所を避けるように心がけてください。
またうがい、手洗い、換気などをいつも以上に入念に行ってくださいね。
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さて、先日井上尚弥選手がラスベガスでマロニー選手と戦い、7回にカウンターの右ストレートでKO勝ちを収めましたたが、ご覧になりましたか?
私は格闘技が好きなため、一年ぶりに彼の試合が見られることはもちろん、期待通りの圧勝に非常に興奮しました。
Need proof that practice makes perfect?
Here 👇 Courtesy of @naoyainoue_410 pic.twitter.com/T9iRHu8XJj
— Top Rank Boxing (@trboxing) November 5, 2020
試合後井上選手はKO勝ちにつながった右ストレートの練習動画を公開していました。
「練習したからこそ試合で出せた」と推察しますが、練習で行ったことをいとも簡単に試合で出せてしまう井上選手の凄さにただただ驚かされるばかりでした。
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誰しも経験があると思いますが、「練習しているからと言って、それを必ず試合で出せるわけではありません」。
もしそうであるならば、皆が本番でベストのパフォーマンスを出せているはずです。
では練習の成果を試合で出せるどうかは、何によるのでしょうか?
私は「何を想定して練習しているのか」が鍵だと思っています。
動画で井上選手はトレーナーさん相手にパンチを打ち込んでいますが、おそらく井上選手の頭の中には「マロニー選手が目の前にいる状況」が描かれているはずです。
そしてその状況で右ストレートを打つ練習を繰り返し何度もしていたからこそ、試合で練習したことが出せたのだと思います。
これは勉強にも当てはまることです。
(特に)「本番に弱い」と感じている人は、一度「練習のための練習になっていないか」をモニターすると良いと思います。
勉強のための勉強になっていて、「試験本番を想定した勉強」になっていなければ、本番は普段と違って大きなプレッシャーがのしかかるため、本番の雰囲気にのまれてしまうのは当然です。
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また余談になりますが、「試合を想定しての練習」なのか、「練習のための練習(その場しのぎの練習)」なのか、によって練習のおもしろさは異なります。
同様に「勉強のための勉強(その場しのぎの勉強)」なのか、「テスト/受験のための勉強」なのか、はたまた「テスト/受験で手にした環境を見越しての勉強」なのか、その目的によって勉強もおもしろさが異なります。
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世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能です
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