こんにちは
活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉です
この度はご訪問いただき、ありがとうございます
今日はすっきりとした青空が広がりましたが、朝晩はまだ少し寒いですね。
世界的に新型コロナウイルスによる肺炎が流行しておいますので、うがい・手洗い、換気などをいつも以上に入念に行ってくださいね。
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さて先日、私がTwitterでフォローさせていただいている「おだわらミュージック」さんが、下記のツイートをしていました。
学校が休みっていうのは「差」がつく状態。極端な言い方すれば「みんなが学校」ってのは上位層の学力上昇の抑制効果が大きくて。制約のない状態だと彼らは無制限に勉強する。
— おだわらミュージック (@odawaramusic) February 28, 2020
私はこのツイートを見たとき、「だからこそ学習習慣でも、読書習慣でも、『良い習慣はできる限り早く身に付けた方が良いのだよな』」と感じました。
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ツイートにもあるように、勉強にしても、読書にしても、習慣付いた子は言われなくてもやりますし、習慣付いてない子はやらないか、やったとしてもごくわずかです。
結果として差はどんどん開きます。
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また仮に習慣付いていなかった子が「差を埋めたい!」と一念発起して、何かしらの習慣を後発的に身に付けたとします。
ただそれだけで習慣付いた子との差が埋まるかというと、そうではありません。
それまでに差が開いてしまっているため、上図のように習慣付いた子と同量の努力では差は埋まりません。
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ではどうすれば差を埋められるでしょうか?
月並みではありますが、元々習慣がある子の何倍も努力するしかありません。
しかし今までの経験から、元々習慣のなかった子がそれ程の努力に耐えられるのかに関して、私は疑問に感じます。
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このように、良い習慣は習慣のある子とない子の差をどんどん大きくしていきます。
私は「年齢が上がれば上がるほど、良い習慣を身に付けるのは難しくなる」と感じています。
そのため学習習慣にしても、読書習慣にしても、良い習慣はできる限り早い段階で身に付けてしまうのがベストです。
また良い習慣を早く身に付けることで、それから得られる恩恵も大きくなります。
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世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能です
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