こんにちは
活字が苦手な子の『学びの土台』作りをサポートするマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する小杉です
この度は、ご訪問ありがとうございます
昨日、今日と肌寒い陽気が続いていますね。
本日から仕事始めという方も多いと思うので、くれぐれも体調には気をつけてくださいね
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さて、タイトルは中3とのやりとりの中で出てきた言葉です。
その子の家では新聞を購読していないため、現在は私が読み終えた新聞を渡しています。
そんな彼に「高校に入学したら、学校の図書館で新聞を読んだらいいんじゃない?」と提案をしました。
すると彼から「都立高校に合格したら、新聞をとってもらう約束を取り付けてあるんです」との一言が。
最初は新聞を嫌々読んでいた彼からこんな言葉が出てくるとは想像もしていなかったため、非常にうれしくなりました。
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私は日々子ども達に「新聞や本を読もう」と伝えています。
日々活字に触れることで読むことへの抵抗感を減らせますし、語彙を増やすこともできます。
また、自分が知らなかった世界への入り口にもなりえます。
そういった意味で新聞や本は非常に優れた学習教材だと、私は思っています。
その意図が伝わってかどうかは定かではありませんが、「新聞が持つおもしろさ」に彼が気付いてくれたのなら、それは非常に喜ばしいことだなと感じます。
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世田谷区の桜丘で活字が苦手な子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです♫
また、不登校の子も大歓迎です。
ご興味のある方は、ご連絡ください。無料体験も受け付けています
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