こんにちは
活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉です
この度はご訪問いただき、ありがとうございます
今日は雨が降り、冬のような寒さが続いていますね
また全国的に、新型コロナウイルスが猛威をふるっております。
(1)密閉空間であり、換気が悪い (2)近距離での会話や発声がある (3)手の届く距離に多くの人がいるの3条件がそろうと、集団感染が起きやすくなるそうですので、こういった場面や場所を避けるように心がけてください。
うがい、手洗い、換気などをいつも以上に入念に行ってくださいね。
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さて先日、「各新聞社の1面コラムは、ホームページ上に載っているのだろうか」と思って調べてみました。
すると数社はホームページに載せていたので、今回はそれを使った学習法を紹介いたします。
「1面コラム」は名前の通り各新聞の1面に載っているコラムで、朝日新聞ですと『天声人語』、読売新聞ですと『編集手帳』といった名称です。
記事が書かれた日の数日前~前日に起きた事柄が取り扱われることが多いため、時事問題に触れやすいのが特徴です。
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1面コラムの活用例としては、下記の方法があります。
①記事を読む
②読めない漢字/知らない言葉を調べる
③(時間があれば)書き写す
④自分なりに記事の見出しをつける(15字程度)
もちろんこれに「音読」などを加えても良いと思います。
普段本や新聞を読まない子がこれらを継続すれば、力がつくと思います。
特に④の「見出しをつける」については、内容を理解できていないとつけられませんし、記事を要約する練習にもなります。
さらに文章が比較的短いからこそ継続しやすいため、「本や新聞を読む習慣への橋渡し」になると思います。
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ホームページに載っていたコラムの一例も載せておきますので、ご覧ください。
筆洗(東京新聞):https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/
親子で学ぶぅ(東京新聞):https://www.tokyo-np.co.jp/article/education/manabuu/
余録(毎日新聞):https://mainichi.jp/yoroku/
春秋(日本経済新聞):https://www.nikkei.com/opinion/shunjyu/
「親子で学ぶぅ」は小学生向けの記事ですので、普段本や新聞を読む習慣のない子はそれから始めると良いのではないかと思います。
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世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)
その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能です
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