新聞を使って、学びを広げる/深める①

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度はご訪問いただき、ありがとうございますぴかぴか (新しい)

今日は少し肌寒い一日となりましたね。
インフルエンザはもちろん、世界的に新型コロナウイルスによる肺炎が流行しておりますので、うがい・手洗いなどをいつも以上に入念に行ってくださいね。

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さて、先日の東京新聞に「排外」「ポピュリズム」「ファシズム」と、子ども達に知ってほしい言葉の載った記事があったため、プリントを自作しました。

手順は
① 1枚目の写真の記事を読む
② 「排外」について調べる
③ (「差別」を自分事として捉え、自分事として考えてほしかったため)以下の「ヘイトスピーチ」「相模原事件」の記事を読む

④ ③を踏まえた上で、「差別」を自分の言葉で説明する
⑤ 「ヘイトスピーチ」について調べ、自分の言葉でまとめる
⑥ 自分の中に「差別意識があるか」を考え、理由を述べる
⑦ どうすれば差別やヘイトスピーチ、偏見を減らせるかを考える
⑧ 「ポピュリズム」についての記事を読み、自分の言葉でまとめる
⑨ 「右翼」「左翼」について調べ、特徴をまとめる
⑩ 「ファシズム」についての記事を読み、自分の言葉でまとめる
⑪ 憎しみや分断をどうすれば乗り越えられるかを考える
という流れで進めました。

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私は、学びを日常化するには「子ども達が様々な出来事を自分事として捉え、自分なりに考えること」が大切だと感じています。
そして、それには新聞や本が役立ちます。

教科書に限らず、子ども達には様々なことに興味を持ってほしいため、これからも新聞記事や本を使った学びを続けていこうと思います。

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世田谷区の桜丘で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)

その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能ですわーい (嬉しい顔)

ご興味のある方は、ご連絡ください。無料体験も受け付けていまするんるん (音符)資料請求・無料体験申込はコチラから

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