休校中の学び方 -子どもの論理脳ドリル-

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度はご訪問いただき、ありがとうございますぴかぴか (新しい)
今日は雨が降り、肌寒い日となっていますね。

また全国的に、新型コロナウイルスが猛威をふるっております。
(1)密閉空間であり、換気が悪い (2)近距離での会話や発声がある (3)手の届く距離に多くの人がいるの3条件がそろうと、集団感染が起きやすくなるそうですので、こういった場面や場所を避けるように心がけてください。
うがい、手洗い、換気などをいつも以上に入念に行ってくださいね。

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さて先週、先々週と『名探偵コナン』の映画がテレビで放送されていましたが、ご覧になりましたか?
私は小学校高学年で東野圭吾さんにはまって以降、推理小説が大好きなので2作品とも見ました。

名探偵コナンのおもしろさは「一見無関係に見える様々な出来事を自分の中で結びつけ、事件を解決に導くこと」だと、私は思っています。
そこで今回は、少しコナン君になったような気分を味わえる(であろう)テキストをご紹介いたします。

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『アインシュタイン式 子どもの論理脳ドリル』というテキストで、市販教材のため書店で購入できます。


やり方は非常に簡単で、写真の下にあるように「文章で与えられた情報を基に表を埋めていく」だけです。

一見簡単そうに見えますが、文章をただ漠然と読むだけでは解けません。
文章を読みながら自分で情報を整理し、それを基に表を埋める必要があります。
この「自分で文章を整理すること」こそが本テキストのおもしろさであり、少しコナン君っぽいところでもあります。

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普段学校から出る課題というと、どうしてもドリル系のものが多くなると思います。
しかしたっぷりと時間のある休校期間に、普段と同じことをやるのはもったいないように感じます。

休校期間だからこそドリル系の課題ばかりではなく、このテキストのように「腰を据えて、じっくり考える問題」に取り組んでほしいと思います。

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世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)

その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能ですわーい (嬉しい顔)

ご興味のある方は、ご連絡ください。無料体験も受け付けていまするんるん (音符)資料請求・無料体験申込はコチラ

また私が塾で行っている「新聞音読&要約」を紹介する動画をアップいたしましたので、ご活用ください。