本を読む楽しさが増した

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」だけど学ぶのは好きな子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
ぴかぴか (新しい)この度はご訪問いただき、ありがとうございますぴかぴか (新しい)
段々と朝晩の寒さが厳しくなってきましたね。
個人事業主のため体調管理には万全を期していたものの、私は今週少し体調を崩してしまいましたので、みなさんもご注意ください。

また寒さが厳しくなるにつれ、日本でも新型コロナウイルスの感染者が増えています。
(1)密閉空間であり、換気が悪い (2)近距離での会話や発声がある (3)手の届く距離に多くの人がいるの3条件がそろうと、集団感染が起きやすくなるそうですので、こういった場面や場所を避けるように心がけてください。
またうがい、手洗い、換気などをいつも以上に入念に行ってくださいね。

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以前から本を読む楽しさを感じていましたが、最近本を読むのがより一層楽しくなりました。
そしてそれには「自分に合った読み方が見つかったことが大きい」と感じています。

私は今までただ本を読むだけでした。
しかし今年に入って河合塾で講師をされている小池陽慈さんの『無敵の現代文記述攻略メソッド』と出会い、その中で紹介されている「本文メモを取りながら本を読む」方法を始めました。
この方法により内容の定着度が、以前と比べて遥かに高くなりました。

もちろん本文メモだけでも理解度は変わるのですが、私はさらにそれをEvernoteにまとめ、いつでもどこでも見られるようにしています。

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具体的には
①本を読みながら付箋にメモをとる

②それをEvernoteにまとめる

③定期的にEvernoteにまとめた内容を読み返し、頭の中で内容を構築する

この3つを繰り返しています。
こうすることで内容が自分の中に留まりやすくなるのはもちろんのこと、「この筆者の伝えたいことは何だろうか」と考えながら読むため要旨もつかみやすくなります。

この方法は教科書や参考書を読む際にも活用できるため、是非ご家庭で本を読みながら実践していただきたいです。

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世田谷区の桜丘2丁目で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」だけど学ぶのが好きな子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)

その中でも特に「自分の好きなことを、楽しそうに話してくれる子」「(大人数よりも)少人数の時に輝く子」と共に学びたいです(不登校の子も大歓迎です)♫
また無学年・少人数制のマナビノバなので、今までの学習内容に抜けがあっても対応可能ですわーい (嬉しい顔)

ご興味のある方は、ご連絡ください。無料体験も受け付けていまするんるん (音符)資料請求・無料体験申込はコチラ

また私が塾で行っている「新聞音読&要約」を紹介する動画をアップいたしましたので、ご活用ください。

読む習慣のある子が手にするもの、ない子が手にできないもの

こんにちはわーい (嬉しい顔)
クラブ活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子のためのマナビノバ『共育学舎BCI』を主宰する、学びの土台ビルダーの小杉ですクラブ
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最近は朝晩の冷え込みが一段と厳しくなりましたね。
日中はまだ暖かいといえど、風邪を引きやすくなる時でもあります。
私の地元の小学校ではインフルエンザも出始めているようですので、早めの対策を心掛けてくださいねほっとした顔

また台風15・19号で被災された方の一日も早い復興を、心より願っております。

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さて今回は、「『読む習慣』がどのように影響するのか」について書かせていただきます。

私は「本や新聞、電子書籍、はたまたNewsPicksのようなネット記事を読む習慣が非常に大切である」と考えています。
そして読む習慣のある子とない子が同じ試験を受ける場合、「両者の間には試験前から大きな開きがある」と感じています。

私は陸上をしていたので、そのことを100m走に例えてみます。

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まず習慣の有無による影響の1つとして、「読み慣れ」や「読むこと自体への抵抗感」が挙げられます。

習慣のない子は「読み慣れ」や「文章を読むこと自体への抵抗感」の面で、習慣のある子と比べて相当なビハインドを背負っています。
そしてそれは「スタートの時点で、両者のスタート位置は一緒ではないこと」を意味します。


言うなれば読む習慣のある子は100m走、習慣のない子は150m走で競争するようなものです。(読んできた文章量によっては、もっと差が開くかもしれません。)

通常この状況で逆転するのは不可能です。

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仮に上記の状況で習慣のない子が解法やテクニックを覚えて、習慣のある子に「勝とう!」と考えたとします。

習慣のない子は、習慣のある子に勝てるでしょうか?
私はほぼ不可能だと思っています。


両者の差は「読み慣れ」や「読むこと自体への抵抗感」の面だけではありません。
「文章を読む速度」でも開きがあります。

そのため差を埋めようと思っても、実際はもともとの差がさらに開くだけです。

これに加えて読むことで養われる語彙なども加味すると、結果は火を見るよりも明らかです。

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私は「読む習慣なしに、勉強ができるようになることはない」と思っています。
そのため学習習慣とともに、読む習慣も是非身に付けていただきたいです。

将来必ず子ども達にとっての財産になります。

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世田谷区の桜丘で活字を読む習慣がなく「勉強が苦手」「勉強が嫌い」と感じている子の強みや長所を活かしながら、学びの土台を築くサポートをしています。(→学びの土台についてはこちらを参考にしてください)

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